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クズの本懐 リアルな心を映し出す。これはあまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

報われない恋、切ない恋、片思い、それってそんなに美しいものですか

大事な人を傷つけ、傷つきながらも求めてしまうひとのぬくもり

これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。

 

 

こんにちは(#^.^#)

 

今回はおすすめ恋愛アニメ「クズの本懐」のご紹介と感想をお伝えしたいと思います。

 

  

作品紹介

原作は横槍メンゴさんの作品で「月刊ビッグガンガン」で連載された漫画です。単行本は全8巻出ています。アニメ版はは2017年1月より放送されていました。
現在(2020年2月時点)でも、U-NEXTさんなどの配信サイトで視聴することができますよ。(#^.^#)

 

監督は安藤正臣氏、シリーズ構成は・脚本は上江州誠氏が担当しています。
アニメーション制作はLercheさんが制作しています。

 

OP曲
96猫 「嘘の火花
ED曲
さユり 「平行線」

 

個人的に、このオープニング曲とエンディング曲がすごいアニメとマッチしていて好きでした。(#^.^#)

 

ストーリー

主人公の安楽岡花火粟屋麦は、一見すると理想の高校生カップル。花火は品行方正で成績優秀。一方の麦も女子から人気のあるサラサラヘアーのイケメン男子。そんな誰もが羨むようなこのカップル。実は秘密があったんです。


その秘密とは、2人とも他に好きな人がいることを了解し付き合っていたんです。


花火は幼いころからお兄ちゃんと慕っていた鐘井鳴海を、麦は昔家庭教師をしてくれた皆川茜が好きでした。

 

花火たちの高校の新任教師になった鐘井と茜は次第に距離を縮めていくことになります。それを見守る花火と麦はお互いに似たところがあるのを感じ、お互いを好きにならないこと、どちらかの恋が実ったら別れること、そしてお互いの身体的な欲求にはどんなときでも受け入れることを条件に、付き合っている振りをすることになります。

 

そんな、純粋だけど歪んでる恋愛ストーリーです。

 

 

主要登場人物

・安楽岡 花火(やすらおか はなび) CV:安済 知佳 
17歳 高校2年生。品行方正で成績優秀。料理も上手と三拍子そろった優等生。
幼い頃から慕っており、クラス担任でもある鐘井鳴海のことが好き。
一途な性格だけど、恋愛には消極的で自分から告白する勇気が持てない。
条件付きで粟屋麦と付き合っていて、寂しい気持ちを麦と一緒にいることで埋め合わそうとする。

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

 

・粟屋 麦 (あわや むぎ) CV:島崎 信長 
花火と同じ高校2年生。サラサラヘアーのイケメン男子。
音楽教師の皆川茜のことが好き。恋愛には積極的で皆川茜をデートに誘ったりもする。
条件付きで安楽岡花火と付き合っているが、寂しさから他の女性とも関係を持ったりもする。

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

 

・絵鳩 早苗(えばと さなえ) CV:戸松 遥 
花火と同じ高校2年生。1年生の時、花火と同じクラスだったためそれからずっと花火とは友人関係にあり、仲がいい。
花火に好意を寄せていて、花火と麦の関係に疑問を抱いている。

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

 

・鴎端 のり子(かもめばた のりこ) CV:井澤 詩織
麦の幼馴染で麦のことを「王子様」と呼び好意を寄せている。
恋愛には積極的で麦に対してもガンガンアピールする。
一度、麦と体を重ねることになるが、寸前のところで麦に拒絶される。
麦と花火が付き合ってることに対して不満を抱いている。

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

 

 ・鐘井 鳴海(かねい なるみ) CV:野島 健児 
花火のクラス担任で国語教師。花火からは昔から「お兄ちゃん」と呼ばれている。
花火とは幼い頃からの付き合いで、今もちょくちょく花火の家にご飯を食べにくる。
家庭科教師の皆川茜のことが好き。今まで恋愛経験がない、純情ボーイ。
ある日、勇気を振り絞って告白することになるが?

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

 

・皆川 茜(みなかわ あかね) CV:豊崎 愛生 
花火や麦の通う学校の音楽教師。
清楚な出で立ちで、生徒からの人気も高い。本当の恋愛を知らず、いろんな男を誘惑する。人の恋心を弄んだりする悪女

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

 

 

感想

叶わぬ恋に疲れ果て、誰かの優しさや温もりを求めてしまう。例えそれが偽りの気持ちだったとしても。それが、他人を傷つける事だと分かっていても。

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会


歪んでるかも知れないですけど、共感してしまう自分がいます。

 

若さゆえの過ちといいますか、自分の思いが届かず、辛い時、苦しい時、そばにいる誰かでその寂しさを埋めてもらえたら少しは救われた気持ちになるのかもしれない。または、やけになってところかまわず異性と関係を持ってしまうとか。

 

そんな一時的な快楽を選んでしまいたくなる瞬間って、もしかしたら誰しもが持っている感情なのかもしれません。

 

自ら悪女のように振舞う茜も、もしかしたらそんなさみしい気持ちをそうやって埋め合わせていたのかもしれません。そうやっているうちに本当の愛を見失っていったのかも。そう思ってしまいます。

 

 

そんな中、私にとって大きな存在に見えたのが鐘井鳴海の存在でした。


やがて鳴海は茜のことを好きになり、がんばってデートに誘ったりもするんですが、茜は遊び半分で適当に遊んで捨てるぐらいの気持ちだったんです。そんな悪女な一面を持つ彼女の、どこか寂しげで空虚な茜の全てを、包み込むような大きな愛情で受け入れていく鳴海。

 

そんな彼の行動を見て、人を愛するということは、人のいい面だけを見るんじゃなくその人の弱さも含めて受け入れていくことなんだなと。そこには恋愛感情を超えた人を愛するということの意味そのものを鐘井鳴海は伝えてくれたように思います。

 

彼は恋愛に疎く、不器用で、どうすればいい恋愛を行えるのかぜんぜんわからない純情ボーイなんですけど、それでも人を愛することの意味を一番よく理解している人物だと思いました。

 

間違ったことをしている。頭では分かっていても、人間って弱い生き物なんで、そんな過ちを経験を繰り返して、本当の愛というものを知っていくのかもしれませんね。 

 

 リアルな心を映し出す 。

 

 

そんな鏡に映る自分を見つめている気持ちになる作品でした。

 

 

いかがでしたか?

 

今回はちょっと、真面目な感じの記事になりましたが 、本当にいつまでも心に残る作品でした。まだ見てない方はこれを機会に是非見てくださいね。(#^.^#)       

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引用©横槍メンゴSQUARE ENIX・「クズの本懐」制作委員会


 

それでは今日はこのへんで
また別の記事でお会いしましょう(#^.^#)  



駄文、失礼いたしました∧_∧